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リンパ浮腫とは

リンパ浮腫について

乳がん治療による後遺症の代表的症状に「リンパ浮腫(むくみ)」があります。
これは、乳がん治療の際に乳房の切除を受けた際、同時に腋窩リンパ節郭清を行ったときによく見られる症状です。リンパ浮腫の原因は、わきの下や胸部近くのリンパ管が寸断されることにより、リンパ液に滞留が起き腕の部分に水がたまりやすくなってしまうためです。

症状について

リンパ浮腫が起きると、乳房の切除を行った側の腕にしびれやむくみの症状が出てきます。
重い場合には感覚障害が起きたり、うまく腕を動かせなくなったりします。術後数年して発症する場合もあり、外来時に確認をした患者さんの腕が左右でかなり太さに差がついてしまっていたというケースも報告されています。

リンパ液がうまく流れないことが原因

リンパ浮腫が起こるのは、リンパ液が流れるために体内で自然に再生される「副行路」がうまくバイパスされない場合です。また、手術時のリンパ管郭清時に誤って神経を傷つけてしまったときにも起こります。リンパ節は体内の細菌感染を防御する大変重要な役割も担っているため、リンパ浮腫が起きているということはすなわち全身にきちんとリンパ液が回っておらず、免疫力が低下してしまっていることを示します。

リンパ浮腫の治療方法

リンパ浮腫の症状がある場合には、早めに担当の医師にかかって指示を受けるとともに、日常生活で細菌感染が起きないよう注意をすることが必要です。

むくみを感じたときには、指先から肩の方にさすり上げるようなマッサージをすると効果的です。

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