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乳がんの遠隔転移

転移の可能性がある浸潤乳がん

乳がんは、良性の「非浸潤性乳がん」と転移の可能性のある悪性の「浸潤乳がん」とに区別がされます。浸潤乳がんは、乳房内の乳腺組織の乳管や小葉を構成する上皮細胞ががん化し、増殖をして基底膜を突き破って乳房以外の部分に遠隔転移をしてしまうまで進行してしまっている病状です。

浸潤乳がんと診断された場合、再発・転移を防ぐために検査に腫瘍マーカー検査や転居先の臓器レントゲンを行います。

再発・転移を防ぐ腫瘍マーカー

腫瘍マーカーとは、がん細胞が作り出す物質、もしくはがん細胞に反応して正常細胞が作り出す物質のことです。これらはがん細胞の目印となるものであり、現在30種類ほどの腫瘍マーカーが臨床試験で使用されています。ただし、腫瘍マーカーも決定的なものではなく、検査での役割はあくまでも補助的なものにとどまります。

腫瘍マーカーはがんのない健康な人の細胞内に存在することもあり、腫瘍マーカーの発見がすなわち早期がんの発見と断定的に認定する材料とはならないためです。

遠隔転移はの確認方法

乳がんの遠隔転移が行われているかどうかを確認する方法として精度を上げるため、レントゲン撮影や肝臓超音波、骨シンチグラフィー(放射性同位元素を使って骨転移を調査する方法)、CTスキャン、MRIが併用されます。

ただし、遠隔転移が起こってしまっている場合、早期に発見することができたとしても飛躍的に生存率が上がるということにはつながりません。遠隔転移が起こってしまうと完治は難しいため、治療は除去ではなく進行の遅延化によって行われます。

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