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乳がん手術後は痛む?

手術後の症状について

乳がんの治療を受け、乳房切除を行った人を対象にしたアンケート結果をみると、患者さんの約7割の人が手術あとに何らかの不快な症状を経験したと答えています。

この「不快な症状」の内訳をみると、「手術した胸部に痛みがあった」「肩や腕が動かしにくくなった」「こわばりやつっぱりを皮膚に感じた」「手術を受けた側の腕の感覚に異常があった。感覚が鈍くなった」「胸部周辺に鉄板が入ったような感触があった」といった意見となっています。

ツッパリ感がでる場合も

乳がん治療として行われる乳房切除を受けると、一時的に痛みやツッパリ感を感じてしまいます。
しかしこれらの症状は一時的なもので、時間の経過と共に軽くなることがほとんどなのでそれほど問題は重いものではありません。

危険なリンパ浮腫とは

問題が深刻となるのは腋窩リンパ節郭清によるリンパ浮腫が起きてしまう場合です。
リンパ浮腫とはリンパ節郭清によって腕の末端から心臓へつながっていたリンパ管が寸断されてしまうことにより、リンパ液の流れが阻害されて起こる症状です。通常の手術後にはこのリンパ浮腫を自然に防ぐ副行路というバイパスができるものですが、患者さんの状態によってはスムーズに起こらない場合もあります。

リンパ液が腕に溜まってしまうと、しびれたり感覚がなくなってしまったりします。
乳房切除後にはその他免疫力の低下などさまざまな症状が現れてしまうため、日常生活に戻ったあとでも土いじりや潮干狩りを行うときには手袋を着用するなど細かい注意が必要になります。

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