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乳房再建を行うタイミング

手術前の状態まで治療することも可能

乳がんの治療のために乳房の部分や全部の摘出を受けなくてはいけないことはよくあります。
しかし、がん部分の摘出後も乳房再建の施術を受けることで、術前と変わらない状態にまで治療をすることも現在では充分に可能となっています。

乳房再建術を施すタイミング

乳房再建術には、乳房切除時に同時に再建術も施す「一時的再建(同時再建)」と、ある一定の時期をおいて再建術を受ける「二次的再建」があります。かつては乳房切除を行ったあと、術後2〜3年以内で再発をする例が多く見られていたことから、乳房切除術から2〜3年の間隔をおいて二次再建の施術を受けるようにすることが推奨されてきました。

現在においては、再発は2〜3年以内でなくとも5年、10年単位でそれほど大きな差がないこともわかってきているため、上記のような再発の危険性を理由として乳房再建に二次的再建をすすめる根拠は薄くなっています。しかしながら実際の治療現場においては、医師から二次的再建を勧められるケースの方が一般的となっているようです。

乳房の再建術は日々進歩している

アメリカにおいては二次的再建よりも一時的再建の方が一般的な乳房再建方法となっています。
これは、乳がん治療と乳房の再建の関係をより重く見ている意識が影響しているものと言えます。

施術後の結果をみてみると、二次的再建を行った患者さんよりも一時的再建を行った患者さんの方がより美しい形状で乳房を再建することができているようです。
今後は日本においても、一時的再建のためのよりよい環境が整ってゆくことが求められています。

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