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ホルモン療法の副作用

気になる副作用について

がん細胞と言うのは、一度体内に発生するとがんを発見した部位だけではなく、いろんなところへ転移していきます。
せっかくがんを切除しても、他の部位に転移をしていたらまた手術しなくてはいけません。ましてや全身に転移してしまったら、完治させることはほとんど不可能になってしまいます。

乳がんのがん細胞の多くはエストロゲン受容体というのを発現しています。
エストロゲンは体の中で作られているので、この受容体と結びつくことでがん細胞の増殖が促進されるのです。この増殖を抑えるために、ホルモン療法というのが行われます。


ホルモン療法に使われる薬と副作用

ホルモン療法はいくつかの種類の薬によって行われます。それぞれの薬によって副作用は違います。
LH-RHアゴニスト製剤タモキシフェンについては、女性ホルモンの分泌をコントロールするので、更年期障害の副作用が出る可能性があります。倦怠感やうつ病、ホットフラッシュというのぼせの症状などが主な副作用です。
さらに、タモキシフェンは、ごくまれに肺塞栓や血栓症、子宮体がんが発症することもあります。

アロマターゼ阻害剤については、エストロゲンの働きを強力に抑制するのですが、これが骨の代謝まで抑制してしまいます。
ですから、アロマターゼ阻害剤でホルモン療法をすると骨粗鬆症や関節症状などの副作用があります。骨粗鬆症になると、とにかく骨折しやすくなってしまうので生活の質自体を低下させます。

普通の生活が送れなくなるという副作用があるということになりますが、タモキシフェンは骨に対してエストロゲンのような働きをするので、骨量を増やしてくれるという副作用もあります。

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