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乳房切除手術とは?適用される状況

適応基準は病巣の深さ

乳房切除術とは、乳房温存療法ができないがんの進行が進んだ患者さんに行われる方法です。
乳房温存療法ではできるだけもとの形の乳房を残そうとして行われる方法ですが、がんが乳腺組織に広く入り込んでしまっておりがん病巣を残さず切り取ってしまうとかなり乳房の変形が起きる場合には部分的に切り取る意味がありません。

そのようなときに行われるのが乳房切除術という、乳房すべてを切り取る処置がとられます。

がん転移の可能は低くなる

乳房切除術により乳房全体を摘出する方法がとられる例としては他に、乳管の中にがんが這うように存在しており、くりぬくような切除では取り除くことが難しいというような場合があります。乳房切除術では病巣を含めた広範囲の切除となることで、転移の可能性は低くなるというメリットがあります。

乳房再建術について

乳房切除術が施されると乳房のすべてが失われてしまいますが、希望者には手術後、別途乳房再建術を行うこともできます。再建手術技術は近年急激に進歩しており、再建後には温泉施設などに行ってもほとんど気にされることもないというレベルにまで回復した例も数多くあります。

5種類の術式がある乳房切除術

乳房を切除する手術全体をさして「乳房切除術」といいますが、具体的な内容はいくつかの術式に分類されます。違いは胸部の筋肉をどれくらい残すかということと、リンパ節郭清をどこまで行うかという二点です。乳房切除術には「単純乳房切除術」「オーチンクロス手術」「ペイティー手術」「ハルステッド手術」があります。

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