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V期のがんの状態と治療方針

進行乳がんを示すV期

乳がんの進行度を示すステージにおいて「V期」以上は「進行乳がん」と呼ばれる危険な状態です。V期以上の乳がんでは、乳房以外の場所にすでに転移がされている浸潤乳がんであり、乳がんそのものの治療に合わせ、浸潤したがん細胞に対しても治療をしてゆく必要があります。

V期乳がんの分類

V期の乳がんは、さらに細かく分類されており「Va期」「Vb期」「Vc期」となっています。
「Va期」では、しこりは2cm以下であり、脇の下のリンパ節への転移が癒着をしていたり周辺の組織に固着してしまっている状態です。もしくは脇の下への転移はないものの胸骨の内側のリンパ節が腫れている場合もVa期として分類されます。

「Vb期」では、しこりの大きさやリンパ節転移の有無にかかわらずしこりが胸壁にがっちりと固着してしまっている状態のことをいいます。またはしこりが皮膚上にはっきりと出てしまっていたり、皮膚くずれを起こしてしまっているような炎症性乳がんもVb期に含まれます。

「Vc期」では、しこりの大きさにかかわらず脇の下や胸骨の内側、あるいは両方のリンパ節に転移をしてしまっているものをいいます。または鎖骨の上下リンパ節に転移をしてしまっているような場合もこれに含まれます。

V期乳がんの治療方法

V期の乳がんでは転移が確認されているため、手術前にまず抗がん剤による両方が行われることがあります。術前化学療法によって乳房のしこりを小さくしできるだけ切除する乳房の部分を小さくするためです。

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