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U期のがんの状態と治療方針

U期の乳がんの分類

乳がんの進行度を示す「U期」は、「Ua期」と「Ub期」に分けられます。
「Ua期」ではしこりの大きさが2cm以下であり、脇の下のリンパ節への転移がある場合もしくはしこりの大きさが2〜5cm程度になっており、リンパ節への転移がない場合のことをいいます。

「Ub期」はしこりの大きさが2〜5cm程度になっており、脇の下のリンパ節転移がある場合のことをいいます。

ステージ別の生存率

乳がんの進行度をステージで示す時、U期までの進行度であれば「早期乳がん」として治療を受けます。V期以上に進んだ乳がんは「進行乳がん」と言われます。

進行度別に10年生存率を見ると、T期は90%、U期は80%、V期は60%、W期は20%を下回る程度とされています。つまり、U期と診断された乳がんはかなり生存率の高い病状であると言えます。

U期乳がんの治療方法

U期の乳がんの治療には、しこりの大きさに従い乳房の切除を行います。
しこりが小さい場合には部分切除でよいこともあります。切除をした乳房は顕微鏡で詳しく調べられ(病理組織検査)、がんの大きさや脇の下のリンパ節への転移を確認します。

病理組織検査によって危険性が高いと判断された場合は、術後の再発防止のため薬物療法(術後薬物療法)がとられます。がんの広がり方によって、薬物療法以外に放射線療法をすすめられる場合もあります(術後放射線療法)。U期の乳がんであってもしこりの大きさが大きい場合には、手術の前に抗がん剤治療を行うこともあります。

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