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骨シンチグラフィ

転移を調べる骨シンチグラフィ検査

骨シンチグラフィとは、乳がんの骨への転移を知るための検査です。
骨シンチグラフィではアイソトープ注射を行い、転移のある骨にアイソトープが集まる性質を利用して転移の有無を確認します。ただし、骨折や打撲による損傷をした骨、または炎症(関節炎)の骨にもアイソトープは集まる性質があるため、まずは骨シンチグラフィを受けようとする患者さんの骨の状態を確認する検査を行なっておかなくてはいけません。

転移は総合的な検査で調べていく

骨シンチグラフィを行い転移が疑われる場合には、さらに詳しく調べるためのX線検査やCTスキャン、MRIなどが行われます。このときにも骨の破壊像がないかを確認します。骨スキャンで異常がみかけられた場合であっても、X線検査やCTスキャン、MRI検査で異常が見られなければ、骨転移はないと判断されます。

もっとも危険な遠隔転移

乳がんで恐ろしいのは、遠隔転移が起こってしまっている場合です。
遠隔転移が起こると肺、肝臓、脳など生命の維持活動に重要な役割をする臓器に病変が起こってしまうため、慎重に検査をしておく必要があります。

ですが、一説では乳がんの場合遠隔転移再発を早期に発見できたからといって、ただちに生存率が高まるというケースがそれほど多くないため、頻繁に遠隔転移検査を行わなくてもよいのではないかとも言われています。

乳がん対策の先進国であるアメリカでは、患者さんから再発症状の訴えがない場合には骨シンチグラフィのような遠隔転移検査は行う必要がないのではないかという考え方もあります。

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