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粘液癌

特殊型にあてはまります。

浸潤乳がんをタイプ分けをしたとき、最も多く見られるのが硬がんであり全体の約40%を占めます。
続いて乳管腺管がんが約20%、充実腺管がんも同じく約20%程度の割合で見られます。

つまり浸潤乳がんのほとんどはこの三種類のどれかと診断されています。
しかし、非常に珍しいケースとして三種類以外の「特殊型」として診断される乳がんもあります。

粘液乳がんの特徴

特殊型とされる浸潤乳がんは約10種類があるとされ、代表的なのは粘液を大量に含むタイプの「粘液がん」や、乳腺炎に非常によく似た症状を見せる「炎症性乳がん」です。

粘液乳がんとなると腫瘤のかたまりができますが、その内部では産生された粘液がゼリー状に存在しており、その中にがん細胞が浮遊するような形となります。
粘液乳がんは別名膠様癌(こうようがん)と呼ばれており、粘液をつくるがん細胞から形成される、乳がんの中でも珍しいタイプの症例です。これは乳がん全体の約2%を占めているといわれます。

粘液乳がんの種類

粘液乳がんは純型(pure type) と混合型(mixed type)の二種類 に分類することができます。
純型の場合、腫瘍全体が粘液膠様の病巣で占められてしまいますが、混合型では浸潤性乳管がん組織のような形状を示す癌巣と粘液膠様の癌巣が混合したようになります。

予後の経過としては他のタイプの乳がんよりも良好です。
さらに純型の粘液乳がんの方が混合型の乳がんよりも良好な予後を示すようです。

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