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非浸潤乳がん

「非浸潤乳がん」と「浸潤乳がん」

乳がんには「非浸潤乳がん」と「浸潤乳がん」の二種類に分けられます。
そして発生部位は「乳管」または「小葉」の部分の細胞ががん化して起こります。
乳がんのもとになるがん細胞は必ず上皮細胞の変異によって起きますが、上皮細胞を乗せている基底膜の部分にまでがん細胞がおよぶかどうかによって「非浸潤乳がん」か「浸潤乳がん」かが異なってきます。

非浸潤乳がんの特徴

乳がんのほとんどは分泌される母乳を運ぶ管である「乳管」の部分にできる「乳管がん」です。
乳管の上皮細胞ががん化されると乳管のパイプの内側の細胞が異常に増殖してゆくため、管の通り道の部分が狭くなってゆきます。

非浸潤乳がんの場合、この厚みがどんどん厚くなってゆくため、進行が進むと管そのものが詰まって先にある乳管や小葉へ栄養が行き渡らなくなる状態となります。
乳がん検査で用いられるマンモグラフィでは、X線によって乳房内でこの「詰まり」の状態が起きていないかを発見します。

石灰化が特徴のひとつ

非浸潤乳がんとなるとがん部分の奥にある細胞が栄養不足により壊死しているため、そこにカルシウムが沈着して「石灰化」の状態がよく起こります。
石灰化の様子によって乳がんの有無や非浸潤乳がんか浸潤乳がんかを判断することができます。

最初は非浸潤乳がんであっても、のちにがん細胞が進行し浸潤乳がんとなるケースもよくあります。
乳管内ががん細胞によって埋め尽くされるとがん細胞は基底膜を破り、体内の他の部分へ進行する危険な浸潤乳がんになってしまうのです。

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