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小葉癌(発生部位や特徴)

小葉癌の発生部位

乳がんはがん細胞が発生する部分によって「乳管癌」と「小葉癌」に分かれます。
そして乳がん全体の5〜10%程度を占めているのが「小葉癌」です。

乳がんのほとんどは乳腺組織で分泌される母乳を運ぶ「乳管」部分の細胞ががん化して起きますが、中には母乳を分泌する乳腺細胞の集まりである「腺房」の部分で発生するがんもあります。
「腺房」は非常に小さな部屋であり、腺房はひとまとまりになって「小葉」という部位になります。
小葉の部分から発生するがんのことを「小葉癌」と呼びます。

小葉癌の特徴

乳管癌と小葉癌を区別するためには、顕微鏡による検査が必要です。
顕微鏡でがん細胞をみると細胞の顔つきが異なっていることがわかります。

小葉癌は乳がん患者の非常に多い欧米にあっても珍しい症例であり、日本でもまれです。
しかし近年小葉癌にかかる日本人は少しずつ増加する傾向にあります。
食生活やライフスタイルの変化が欧米化されてゆくにつれ、乳がんの症状も欧米に近づいてゆくことが予想されるため、今後は特に注意が必要です。

小葉癌の浸潤・非浸潤について

小葉癌は乳管癌同様、基底膜を破らずにとどまる「非浸潤癌」と、基底膜を超えて体の他の部位にも影響をおよぼす「浸潤癌」とに分けられます。
非浸潤乳がんではそれ自体が大きくなってしまっていても、手術で切除をすることでほぼ完全に治療をすることができます。
逆に、基底膜を破って進行する浸潤癌の場合はそれ自体が小さくても放置する時間が長くなるほど危険度が増してゆく危険ながんです。

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