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ホルモン補充療法と乳がんのリスク

更年期障害の治療にも効果的

ホルモン補充療法とは、更年期障害の治療のためにエストロゲンやプロゲステロンを投薬または注射によって体内に補充させる方法です。
更年期障害の起こる原因は卵巣から分泌される女性ホルモンであるエストロゲンの低下であるため、人工的に補うことにより症状を改善させることができます。

補充療法の副作用

このホルモン補充療法は副作用があり、乳がんや子宮体がんを増加させてしまうといわれています。
ただし子宮体がんについてはエストロゲンだけでなくプロゲステロンの合剤を利用することでリスクをかなり軽減させることができることがわかっています。

しかし、乳がんに関してはエストロゲン単体でもプロゲステロンの合剤をつかってもあまり減少に効果はなく、ホルモン補充療法を行わない人に比べて高い乳がんの発生率となってしまっています。

補充療法の発ガンリスク

エストロゲン補充療法を10年間行った場合では乳がんの発生率に変化はありませんが、10年を超えると乳がんになる危険率は一気に上昇します。しかし乳がん以外の子宮体がん、大腸がん、肺がんに関してはホルモン補充療法は大変に有効であり、骨粗鬆症を予防し、動脈硬化に基づく心筋梗塞や脳血管障害による死亡率を低下させてくれます。

乳がんにかかりやすい体質の女性にホルモン補充療法を行うべきかどうかは、現在もかなり議論が分かれています。ホルモン補充療法を行った場合と行わなかった場合で比較をしたとき、結果的に長生きができたのは補充療法を行った人たちのグループでした。

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